徳島ラーメン 東大 の雰囲気と味

最近、有名になってきている徳島ラーメンを、食べに行きました。
徳島には、徳島ラーメンの数ある名店がたくさんありますが
今回は、東大 さんに食べに行きました。
土曜日の午後12:00ごろお邪魔しましたが、店内には、お客さんは、8人ほどで、行列は、まだ出来ていませんでした。
駐車場は、店舗の横にあり凄く狭い感じです。前から侵入し、出るときは、バックで出ることになります。近くには、コインパーキングも多数ありました。
まずは、店舗外にある食券を購入します。
その時、メニューと、トッピングの種類の多さにびっくりしました。

さらに、生卵とニンニクは、サービスで無料というから驚きです。
そして、今回食したラーメンは、徳島ラーメン 並 辛ネギトッピング
にしました。
店内に入ると、店員さんに食券を渡し、その時、店員さんから、無料でニンニクを入れることが出来ますがと問われて、はい!お願いしますとトッピング追加しました。
そして、待つこと、5分程度で、注文のラーメンが出てきました!

見た目は、濃厚、味も濃厚です。麺は、昔の中華そば風の麺でつるつると口に入ってくる感じで、食べやすい感じです。
少し食べてから、無料の生卵をトッピング。写真を取り忘れてしまいましたが
生卵を入れることによって、マイルドな味わいとなり1回で2つの食感体験が出来て得した気分です。生卵は、何個でも無料ですが、今回は1個にしました。
ご飯と一緒に食べている方が多かったです。徳島ラーメンは、ご飯と一緒に食べても美味しいらしいです。次回、試してみようと思います。

徳島ラーメンの特徴
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統があります。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれています。
茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃厚醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用い、トッピングには豚のバラ肉・ネギ・もやしなどを使い、生卵を乗せるのが特徴です。
新横浜ラーメン博物館に出店した「いのたに」がこの茶系だったことから、全国的には単に「徳島ラーメン」と呼んだ場合、概ねこの茶系ラーメンのことをいいます。
黄系は鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いており、ネギやもやし・チャーシューなどを用いています。
白系は豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした、いわゆるとんこつラーメンに近いものです。
いずれもスープの味は濃く、やや強めの甘味があるのが特徴である。
なお「徳島ラーメン=生卵」というイメージが全国的には強いが、生卵を入れるのは主に茶系ラーメンで、地元では生卵を入れずに食べる人が多いです。
また徳島ラーメンは基本的に「ご飯のおかず」として食べるものなので、通常のラーメンに比べて量がやや少なめである。このため、ほとんどの店でライスがメニューにあり、ラーメンを注文した客にライスを無料で提供する店もあります。
徳島で豚骨醤油が主流になったひとつの理由として、県内にハム工場(徳島食肉加工場、徳島ハム、後の日本ハム)があり、そこで大量の豚骨が出たため、安く簡単に手に入れることができたからと言われています。
「茶系」は徳島県内でも徳島市内および北部に多く見られ、「黄系」は徳島市内に多いです。「白系」は「小松島系」とも言われ、主に小松島市を始めとした徳島県南部に多く見られます。
徳島ラーメン 東大 の所在地
市内に店舗を構え、徳島駅から徒歩でも行くことが出来ます。

